みにこん

みにこん

こんちは。重虎です。

もう一年以上前からシエクルのMINICON D2Pというパーツを車に取り付けてるのですが、いまいち効果がパッとしなかったんですよね。
評価は結構高いのに。

まずこれが何かと簡単に説明するとサブコンと呼ばれるもので、車のコンピュータに割り込ませて特性を変更するものです。

これ下にR-N-Eと三つの切り替えがあり、Rにするとレスポンスアップ、Nはノーマル、Eは燃費重視のエコモードというものです。

で、最初の話どおり1年以上Rで使ってて、確かにフィーリングはNと違って後からターボが追いついてくるような感じだったんですよ。

ゆえに昔のドッカンターボという急にターボが効くような雰囲気になるのかなと思っていて、正直加速はNの方が若干パワフルなんじゃないかと首を傾げてたんですね。

もちろんレスポンスアップが目的で付けたのでエコモードなんて一度も使ってなかったのですが、最近ガソリンが値上がりしてるもんなので試しに使ってみたんです。

あれ?速くね?!

そんなわけないだろと、スイッチを切り替えては加速を繰り返してみましたが、明らかに速いしパワフル。

まさかと思いつつも中身を空けてみてみたら。。。。

設計ミスでスイッチの配線が逆だ~。。

そんなことあるんですねぇ。

ちなみに僕の持ってるのは上の写真とちょっと違って

間違い探しみたいですけど、スイッチが違うんです。
たぶん途中で基板かスイッチを変えたものの、その時から間違って作ってるっぽいです。

これメーカーに教えてやろうっと。